











2010年8月16日
厳密に言うとアニメーション監督というほうが適切か。
1959年群馬県出身のごく目立たない頭もよくない(自身の弁)少年だった彼が、アニメの専門学校で絵の上手い周辺の人間に圧倒されて、自分は演出の方にしよう・・と方向転換。「ルパン三世」の絵コンテの仕事がきっかけで現在に至る。
・・人間、つくづく何がキッカケで先はどうなるかわからないもんだ。
私が彼の名前をキッチリ覚えることとなったのは、ご多分に漏れずの名作「クレヨンしんちゃん大人帝国の逆襲」を見た時。泣いた・3回観た・完全にノックアウトされた。続く「アッパレ、戦国大合戦」も期待を裏切られることなく、さらに続く「河童のクウと夏休み」で、私の大好きなクリエイターBEST2という位置を不動のものにした。(ちなみに1位は細田守ね;;)
近年の目覚しい活躍ぶり、華々しい受賞歴とは裏腹に、苦労&苦悩を経験した人間にしか醸し出せない繊細さや影こそが、彼の作品の味わいを決定付けているのかも。
「カラフル」は、2000年にも森田芳光監督によって映画化された森絵津の青春小説の映画化(アニメ化)。宮崎あおい以下豪華声優の巧みなアテレコと物語のパワーに、切なくて涙が出そう・・だ。
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