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2010年06月14日

昭和の女、女の一生・・エトセトラ

「FLOWERS」公開にちなんでのテーマ。
厳密に言うと、1926年〜1989年1月7日までの長きに渡って続いた激動の時代は
長さに見合う思想やモノ文化を紡ぎ世に送り出し、人々の時に喜ばせ時に哀しませ、数々のドラマを生んだ時代でもありました。
そんな時代を切り取り、如実に、或いはアンチテーゼを孕みつつ反映させてきた映画の世界。結婚ひとつとっても親の決めた抗えない婚姻や、駆け落ち、心中、略奪・・奔放な愛や夫唱婦随の愛の形・・挙げたらキリのない映画作品の中で、衝撃的だった「アデルの恋の物語」や「ミザリー」「エンドレス・ラブ」等“八百屋お七”的な紙一重の情熱を、未だ体験したことのない私としては、今週のテーマで帰来さんがどんな女性(映画)の例を挙げてくるかが楽しみ・・でもあります。
男性の理想(勘違い)を列挙してくるか?!



posted by 勝手にシネマニア at 09:06 | Comment(0) | 今週のテーマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アウトレイジ」

毎度話題の北野武監督最新作。
この人の過去作を見てみると、
「全編バイオレンスのやくざ映画」
「若者の痛み」
「夫婦愛」
その他・・
いくつかに大別できそうですが、今作は100パーセント一番目の範疇。
・・それでも、初期のそれとは明らかに違う、洗練された無駄のない作品になっているところが、長きに渡ってのタケシファンには嬉しいところ・・でしょう。
それにしても、豪華かつ役者の揃いも揃ったこと!
取り立てて主人公の比重をフィーチャーし過ぎないことで、ひとつひとつのエピソードも立ち、一貫したスタイリッシュなトーンには納得。
欧米にタケシファンが多いことは有名ですが、ひょっとしてアート系の人が多いんじゃないかなー。
P.S.高そうな服・靴・クルマ、寸分の隙もなくパーフェクト!・・でしたね。

 

posted by 勝手にシネマニア at 08:48 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

FLowers

今が旬の6人の女優を競演させる企画を考えるとき、誰を主役に誰を軸に・・・と考えるはず。ただ、一人だけを目立たせないし、対立する敵役は作れないし、かといって物語の軸をズラスわけにはいかず、6人が演じるのは同じテーマでなくてはならず・・・・。こんな事を考えただろうけど、それを見事に解決したのがこの映画。違う時代を生きる同じ家族の物語!うまいね。この方法だと全員に見せ場ができるし、大きなテーマは変わらない。正攻法でじっくりと撮った小泉徳宏監督の手腕には感心しました。時代感覚も実にうまく出していて、私は大いに満足しました。ぜひ皆さんも映画館でどうぞ!(帰来)

posted by 勝手にシネマニア at 23:00 | ニュー・シネマ・パラダイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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