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2012年04月29日

新藤兼人100才!

新藤兼人監督が、めでたく100才を迎えました。車いすにはなってますが、十分アタマも回ってるし、芦田愛奈と掛け合いするぐらいだから大したものです。若い人は彼の凄さをあまり知らないでしょうが、60年以上にわたって「独力で資金を集め、映画を作り続けた」という事実には圧倒されます。決して大手映画会社に媚びることなく、自分の意思と思想を今も貫いているその迫力!なかなか重い作品が多いですがどれもが傑作です。なかなか気軽に見られないのがつらいとこですが・・・。とりあえずは「午後の遺言状」とか「さくら隊散る」あたりからですかね?(帰来)

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宇宙兄弟

膨大な原作の切り取り方に感心しました。どこまでを映画化するのかが、原作ファンの私の心配事でしたが、やっぱり映画は脚本と構成がまずしっかりしていないと、画面に没入できない訳です。登場人物のキャラとお話の大筋の流れを押さえて、なおかつ映画で初めて見る人にも楽しんでもらわなくてはならない。「宇宙兄弟」はおススメです。圧倒的リアリティの月面シーンは日本映画でないみたいだし、JAXA全面協力のセットも素晴らしい。でも一番は小栗旬のうまさ。ラスト近く、モジュールを出た彼の疾走シーンには泣けます。おススメです!これを見て宇宙飛行士を目指す少年がふえるかも!?(帰来)

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日本の「宇宙映画」

宇宙ものといえば、アメリカ映画の独壇場。「スター・ウォーズ」に始まり、最近でも続々公開中。では日本映画といえば・・・。半世紀前に東宝映画が連打した「宇宙大戦争」とか「地球防衛軍」は当時としては胸踊るものでした。「宇宙からのメッセージ」とか「惑星大戦争むみたいな珍品も今となっては懐かしい。「さよならジュピター」は小松左京入魂の壮大なる失敗作!でも荒唐無稽だけでなく、地に足の付いた宇宙ものがやっと誕生。それが「宇宙兄弟」です。日本人宇宙飛行士が続々誕生し、空へ駆け上がる21世紀、今こそ本当の「日本製宇宙映画」がたくさんできますように!(帰来)

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