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2013年01月29日

【祝・ホール・ソレイユ再開!】

[E:movie]長きに渡って愛されていた、まちなか劇場ホール・ソレイユが、再開しました!
これまでの地下ソレイユ2と合わせて2スクリーンで、映画ファンに喜んでもらえるような作品を提供してくれることでしょう。
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久々に4階に通じるエレベーターの前に立ち、ちょっとウルウル[E:sweat01]
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新装開店の花のカラーは“黄色”
活気をイメージする色ですね[E:shine][E:scissors]

シネマニア・リスナーにはソレイユ・ファンがとても多いです。
ぜひみんなで応援しましょう!
番組表をチェックして足繁く通ってくださいね。

posted by 勝手にシネマニア at 16:58 | Comment(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月20日

東京家族

山田洋次の世界を存分に味わってみてください。誰もがわかってるのに、今さら口に出すのが恥ずかしいような家族の空気感、言い回し、思い入れ。みごとに映画のなかにあります。60年前の小津安二郎の名作「東京物語」の世界観を平成の東京で再現したらこうなるという1本。セリフ回し、テンポ、展開は今のけたたましい日本映画に慣れた若いファンは、面食らうかもわかりませんが、アナログな家族の在り方は必ず世代を越えて繋がると信じています。東日本大震災で製作が延期になり、もともと父親を演じるはずだった菅原文太が降りて、橋爪功になったんですが、私はどちらも見てみたかったですね。今の日本と日本人をしみじみと考えるきっかけの一本。必見。(帰来)

posted by 勝手にシネマニア at 23:55 | ニュー・シネマ・パラダイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大島渚、逝く・・・。

大島渚という映画監督の名前を知り、作品をリアルタイムで知る人はもう少なくなったかもわかりません。なんせ最近作=遺作の「御法度」が14年前ですから。でも、日本映画史に遺した影響の大きさと、作品世界の奥深さはシネマニアで特集する価値があると思います。まず、戦前から続く松竹映画の伝統をいい意味で壊して、新しい映画の力を示しました。「青春残酷物語」がそれ。そして独立プロを率いて、「映画は運動、映画で権力に立ち向かう」というテーマを貫きました。作品はどれも複雑で重厚で、一筋縄ではいかないのが多いです。「少年「儀式」「夏の妹」・・・ぜんぶ映画館で見ました。一番大衆受けしたのが「愛のコリーダ」「戦場のメリークリスマス」と遺作の「御法度」でしょうか。しかし、闘う映画人はもう、これからは出ないかも。新藤兼人、若松孝二もいない今、彼らの作品にぜひ触れてみましょう。(帰来)

posted by 勝手にシネマニア at 23:55 | 今週のテーマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする