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2018年01月16日

大林宣彦監督「花筐」は必見。

余命を宣告されて闘病中であることと、作品の評価は分けて考えるとしても、169分の長尺の中には監督の死生観、戦争への嫌悪感、時代への警鐘といったあらゆる感情が万華鏡のように渦巻いています。書き割りの背景、あからさまな合成、紋切り型の俳優の演技といった、好き嫌いが激しくて見る人を選ぶ作劇法も含めての「大林ワールド」。そのメッセージを全身で受け止めたいものです。
posted by 勝手にシネマニア at 13:49 | Comment(0) | ニュー・シネマ・パラダイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年も続々やってきます。

今年も洋画、邦画ともに続々と公開されますね〜。日本映画の場合、だいたい公開の1年前には撮影はほとんど終了している場合が多いです。製作発表の時はほぼ完成しているという・・・。とりあえず今年の話題作をいくつかご紹介しておきます。あくまでも私の個人的嗜好に寄りますが・・。
邦画では、役所広司と松坂桃李のクライムサスペンス「孤狼の血」が楽しみです。岡田准一は木村大作監督の時代劇「散り椿」があるし、山田洋次監督は「家族はつらいよ」の3作目が完成しています。定年後の初老サラリーマンの悲哀を館ひろしが演じるのは「終わった人」、あとお気に入りガッキーは、おなじみ「コードブルー」がついに映画化されます。
洋画に目を向けると、やっぱりシリーズ物が多いね〜。「Xメン」「デッドプール」「アベンジャーズ」「ファンタスティックビースト」に加えて「ジュラシックワールド」「M:I」も今年はやってきます。
御大イーストウッドは「15時17分パリ行き」が3月公開。ゲイリー・オールドマンは「ウィンストン・チャーチル」でオスカー期待です。あ、「ハン・ソロ物語」もありました。
とにかくまずは自分の鑑賞眼を信じて映画館へ走れ〜!
posted by 勝手にシネマニア at 13:23 | Comment(0) | 今週のテーマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

【「カンフー・ヨガ」】

遅ればせながら・・
2018年、明けましておめでとうございます。
今年も健康第一!気力・体力温存しつつ、劇場通いに励むことを誓います
と言いつつ年末に見たこちら「カンフー・ヨガ」の感想から。
アジアの至宝、愛されキャラ、ジャッキー・チェン主演のこの作品は
アクション、コメディー要素、制作費全てがジャッキー映画。
楽しい楽しい作品だった。
あれ、確か少し前「ジャッキー最後の映画」・・云々言ってたのなかったっけ?
そんなの言ったかどうだか“関係ネー!”
やはり、彼の身体を張ったアクションとどこまでも“人を殺さない”平和的な作品は、永遠であって欲しいとあらためて思った作品でした。
端的に言うと「インディー・ジョーンズ」と「ムトウー、踊る!マハラジャ」を足して2で割ったような感じ。
超美しいインド美女も、今どき8頭身男子もいっぱい出てくる中で、制作陣の重鎮ジャッキーへの敬意の念や信頼感が見てとれて、安心・納得の2時間弱。
お正月映画にふさわしく、老若男女に愛されそうなテイストは、一見の価値アリの楽しさを保障します。
ジャッキーを知ってる人はもちろん、知らない世代の方々も、これぞ“看板俳優で呼べる”映画の最たるもの
松の内にぜひご覧になってみてくださいね
posted by 勝手にシネマニア at 10:33 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする