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2010年09月12日

「悪人」

深津絵里、モントリオール映画祭主演女優賞おめでとう!このニュースを知っても知らなくても、この映画の中での存在感は際だっています。それはもちろん、妻夫木聡が今までにない「人生に絶望的でありすぎる若者」を全身で演じているからこそだと思うわけで、2人の演技は一見の価値があります。善と悪、虚栄と真実、男と女。そして親と子。私はやっぱり親の世代の心情に深く思い入れをしてしまうので、柄本明と宮崎美子には泣けました。だから「誰が悪人か」という質問には躊躇なく答えられます。皆さんも映画のラストの笑顔(誰の笑顔かは見てのお楽しみ)の意味をじっくりと考えてみてほしいですね。(帰来)



posted by 勝手にシネマニア at 23:00 | ニュー・シネマ・パラダイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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