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2018年01月05日

【「カンフー・ヨガ」】

遅ればせながら・・
2018年、明けましておめでとうございます。
今年も健康第一!気力・体力温存しつつ、劇場通いに励むことを誓います
と言いつつ年末に見たこちら「カンフー・ヨガ」の感想から。
アジアの至宝、愛されキャラ、ジャッキー・チェン主演のこの作品は
アクション、コメディー要素、制作費全てがジャッキー映画。
楽しい楽しい作品だった。
あれ、確か少し前「ジャッキー最後の映画」・・云々言ってたのなかったっけ?
そんなの言ったかどうだか“関係ネー!”
やはり、彼の身体を張ったアクションとどこまでも“人を殺さない”平和的な作品は、永遠であって欲しいとあらためて思った作品でした。
端的に言うと「インディー・ジョーンズ」と「ムトウー、踊る!マハラジャ」を足して2で割ったような感じ。
超美しいインド美女も、今どき8頭身男子もいっぱい出てくる中で、制作陣の重鎮ジャッキーへの敬意の念や信頼感が見てとれて、安心・納得の2時間弱。
お正月映画にふさわしく、老若男女に愛されそうなテイストは、一見の価値アリの楽しさを保障します。
ジャッキーを知ってる人はもちろん、知らない世代の方々も、これぞ“看板俳優で呼べる”映画の最たるもの
松の内にぜひご覧になってみてくださいね
posted by 勝手にシネマニア at 10:33 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

【ふたりの桃源郷】

ー山口放送開局60周年記念作品ー
製作経緯を知らずに見た。
戦前・戦中・戦後、ずっと中国山地の山間で暮らしてきたある老夫婦の生涯を、山口放送がずっと追ってきたドキュメンタリーだ。
戦災で焼け出された夫婦が生きる場所として選んだのは、電気も水道もない自給自足の世界。
田畑を耕し力強く生きる夫婦は、完全なる運命共同体の同志としてのみならず、互いを思んばかる言葉や行動のやりとりに、思わずハッとさせられた。
晩年の彼らは、子や孫にも恵まれ決して不遇ではなかったが、時代や置かれる境遇を超越したブレない生き様には、誰も立ち入る隙を与えないかのような潔さと神々しさすら感じられ、ただただ驚くばかり。
“驚く”といえば、老夫婦の晩年に寄り添ってカメラを回し続けた制作マンの姿勢にも頭が下がる。
民放の宿命ともいえる景況に左右されかねない製作現場にあって、プロジェクトを完遂させた山口放送の姿勢にも感服、感謝です。
派手さはないけれど、見てよかったと思える作品・見るべき作品は、世の中にたくさんある。
仕事とはいえ、多くの鑑賞の機会を与えられる自分はこの上なくシアワセ者だ。
・・・なんて、そんな気持ちが今更ながらにフト浮かんだ鑑賞後のヒトコマでした。
posted by 勝手にシネマニア at 11:14 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

【カフェ・ソサエティ】

🎬 ウディ・アレンはお好き?
個人的に“好きなクチ”の私は、可能な限り見ることにしている。
・・で、今回の「カフェ・ソサエティ」(都市部に遅れること2ヶ月弱)は、ハリウッドスターに映画人にギャングに・・1930年代のめくるめくグラマラスでスキャンダラスな世界を駆け抜ける青年の純愛?もの。
「気に入りました!」
正直、“ウディ・アレン好き”を公言して久しい私も、かなり作品によって好き嫌いがある。
一貫して小洒落た大人の恋愛事情や時に政治批判を風刺を効かせた台詞やプロットの応酬で組み立てる作風は、アメリカ事情通でも歴史通でもない私にとって100%理解できるものでもないが、それでも必ず見える“普遍的”な部分(例えば愛情、例えば憎しみ)や、洗練された音楽の使い方等と相まって、やはり愛さずにはいられない。
そうそう、今作「カフェ・ソサエティー」でした!
キャストが完璧とは(あくまで個人的に)言いませんが、テンポよく進む物語の中で一貫して胸をキュンキュンさせるような各人各人のピュアな恋心とそれを盛り上げるシチュエーション。
見終わった後に残る胸の片隅の感情に、ちょっぴりセンチメンタルな余韻を楽しめた私です。
もちろん、いつものことながら音楽も最高
お薦めです
posted by 勝手にシネマニア at 11:02 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする