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2017年06月21日

【カフェ・ソサエティ】

🎬 ウディ・アレンはお好き?
個人的に“好きなクチ”の私は、可能な限り見ることにしている。
・・で、今回の「カフェ・ソサエティ」(都市部に遅れること2ヶ月弱)は、ハリウッドスターに映画人にギャングに・・1930年代のめくるめくグラマラスでスキャンダラスな世界を駆け抜ける青年の純愛?もの。
「気に入りました!」
正直、“ウディ・アレン好き”を公言して久しい私も、かなり作品によって好き嫌いがある。
一貫して小洒落た大人の恋愛事情や時に政治批判を風刺を効かせた台詞やプロットの応酬で組み立てる作風は、アメリカ事情通でも歴史通でもない私にとって100%理解できるものでもないが、それでも必ず見える“普遍的”な部分(例えば愛情、例えば憎しみ)や、洗練された音楽の使い方等と相まって、やはり愛さずにはいられない。
そうそう、今作「カフェ・ソサエティー」でした!
キャストが完璧とは(あくまで個人的に)言いませんが、テンポよく進む物語の中で一貫して胸をキュンキュンさせるような各人各人のピュアな恋心とそれを盛り上げるシチュエーション。
見終わった後に残る胸の片隅の感情に、ちょっぴりセンチメンタルな余韻を楽しめた私です。
もちろん、いつものことながら音楽も最高
お薦めです
posted by 勝手にシネマニア at 11:02 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

【最近のお気に入り】

🎬その1:「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス
イオンシネマ高松東
前作から3年。地球で生まれ宇宙で育ったキャプテンクイルの生い立ちや、難アリ集団の友情、ドタバタのの中に、しっかり描かれる“絆”のカタチ。
テンポの良さに座布団1枚、ベビー・グルートのキュートさに1枚、
母性本能くすぐる系クリス・プラットに1枚、ツボな音楽に思わず3枚!
思わず6枚になってしまった嬉しい誤算、期待を遥かに超えるチャーミングな作品でした。
🎬その2:「はじまりへの旅」ソレイユにて
カンヌ国際映画祭“ある視点部門”監督賞受賞・・ナルホド!
自らの信念で、現代社会と一線を隔し大自然の中で究極のサバイバル生活を送る風変りなファミリーの物語。
父親役のヴィゴ・モーテンセンがいい!彼ってこういう役もやれるんですね。
家族それぞれが微妙に揺れる中で、ブレ(られ)ない父親の不器用さと、強くもあり脆くもある子供たちのまなざしが、見る者を掴んで離しません。
切なさと清々しさの入り混じるラストに不覚にも目頭が熱くなりました;;
両方とも好き
posted by 勝手にシネマニア at 19:02 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

「太陽の蓋」

期せずしてこの時期高松で公開されているので、急ぎ見にいった一本。
冒頭でフィクションを明記して始まる本作は、その体をとりながらも、どこが事実でどこが演出なのかの境がわからず、逆に見る者に問題意識を喚起する点に成功していると思う。
あくまで私見ですが、あの日から数日間の現場と総理官邸の混乱ぶりは紛れもなく事実であろうし、電力会社や閣僚のやりとりの一言一句までもがまるでノンフィクションのようにも届くのが、観ていてひたすら怖かった;
現地と官邸、国のTOPのせめぎ合いに市井の人々の日常と不安の配分もよく、決して“見たい”映画ではないものの、やはり現代の日本国民には、“見て欲しい”作品でもありました。


posted by 勝手にシネマニア at 11:32 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする