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2017年01月09日

【中島みゆき劇場版「一会」】

【中島みゆきconcert「一会」2015-2016劇場版】
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冒頭のリハーサル風景+コンサート部分でたっぷり2時間30分。
座長、みゆきさんを取り巻く、演出・音楽・照明etc全ての
プロフェショナルたちのバックステージと表舞台を堪能した!
御大の御大たる所以、長きに渡って枯渇することのない
深くて愛おしい詩の世界。
お馴染みのMC部分を一切排除したシンプルにして重厚感溢れる
劇場版は、みゆきファンならずとも唸ること間違いありません。
観客の大半がリアルタイムを過ごしたであろう世代と見たが、
そんな中にも若いカップルや母娘と思しき層の方々が
チラホラ見えて、ちょっと嬉しかったです。
Mrs.マニア、今年最初のお薦め
ぜひ、ご覧ください。
筋金入りのファン、Mr.マニアの感想も聞いてみたいところ♪
posted by 勝手にシネマニア at 14:44 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

「ハイ・ライズ」

トム・ヒドルストン、ルーク・エヴァンス、ジェレミー・アイアンズ。。
大好きな英国人俳優がわっさわっさ出演、しかも昨年の英国インディペンデント映画祭で話題をさらった異色作・・と聞けばこれは見るしかないでしょ!!
果たして感想は、予告のイメージとはかなり違う、「驚愕50%、魅力30%、嫌悪20%」の、何とも表現し難い後味の悪さの残ってしまう(そういう意味では強烈なオリジナリティ溢れる)作品でした。
高層階に住む搾取階級と下層階の人間の間に渦巻く妬み嫉みから巻き起こる事件と顛末の物語というのを想像していたのだが、少しレトロなようで時に近未来的?且つ無国籍な舞台が、住人の異常な行動をより不気味なレベルへと引き上げているのが想像以上に強烈。ここはどこ?今はいつ?虚々実々妄想幻覚入り乱れ、後半はすっかりケイオス状態に。う〜ん聞かれても説明し辛い映画だこと。
それでも見てよかったと思える要素は、ずばり、豪華な顔ぶれとトム・ヒドルストンの眩しい肉体。
好き嫌いがハッキリ分かれそうな作品ですが、もしご覧になっていたらぜひ意見を聞かせてほしい!!
ものです、ヨロシク。
posted by 勝手にシネマニア at 10:19 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

【夏・感想&お薦め2種】

【帰ってきたヒトラー】
予告編からコメディータッチであることはわかっていたが、
その見易さに加え、後半の少々緊張感の増すあたりからの展開が巧みで
ラストまでグイグイ引き込まれた。
現代にタイムスリップしたヒトラーの言動は、時代錯誤のオジサンの戯言とも思える軽いエピソードから、“絶対悪”の存在であることを知っている我々には笑って聞き流せないものまでいろいろ興味深かったなア。
一つ言えるのは本人も自覚していたであろう“人を動かす力”と、“動かされる群衆心理”の構図が、娯楽作の中で上手く配分されていたこと。このあたりが勝因か。
メディアの関わり方もチクチク刺さったり(笑)、ヒトラーや女局長役の俳優が気になったり、ラスト、ドイツの現状を示唆するようなドキュメンタリー映像が生々しく映ったり・・面白さのポイントが幾つもあった佳作です。
ぜひご覧くださいね。

【すれ違いのダイアリー】
いろいろ話題になっていたので気になっていたタイ映画。
型どおりの教師になりきれずに、半ば左遷気味に山奥の水上(湖)学校で教鞭をとることになった男女の新米教員が、すれ違いの中で日記を介して繋がっていく奇跡のファンタジー。
子供たちとの触れ合いの中で学び、癒され、強くなっていく一方で、波風立ちはじめた遠恋に悩み孤独感に苛まれる男女を支えたのは、日記と書き込みで通じ合った未だ見ぬヒトの存在。
対子供、対恋人、対組織、対社会、いろんな要素が絡み合う中で、最終的に自分の信念を貫こうと決意した二人に訪れた時間とは?
特筆すべきは主演のタイ人俳優(特に女性)の演技力&魅力。
感動作と言っても号泣系ではないが、余韻も含め心がじんわり温かくなるようなこの作品は、番組でもお馴染みのシネコム映画観隊の10月の上映予定作品となっています。
お楽しみに!
posted by 勝手にシネマニア at 09:08 | Comment(0) | 今日子のシネマ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする