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2018年04月24日

レディ・プレーヤー1

ゲームの中のキャラクターや展開と、現実世界の出来事がシンクロして映画が進行していくというのは今までにもありましたが、今回のはとにかく抜群に面白い
!!
まず、余分な心理描写や感傷をすっとばして、ゲームも現実もひたすら「追っかけ」と「バトル」しか描かないという潔さが素晴らしい。それと2045年を舞台にしながら、1980年代へのノスタルジーが底流にあるのが、心をくすぐられる訳です。スピルバーグのおもちゃ箱をひっくり返したようでいて的確な演出を満喫したいです。ただ、現実世界で活躍する5人組が、全員若者や子供というのはちょっと類型的かも?あと、ラストの主人公の一言。これ、皆さんはどう思いますか??私はこれが70才というスピルバーグの、ある意味考え方の限界なのかなぁと思いました。
posted by 勝手にシネマニア at 13:12 | Comment(0) | ニュー・シネマ・パラダイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

大林宣彦監督「花筐」は必見。

余命を宣告されて闘病中であることと、作品の評価は分けて考えるとしても、169分の長尺の中には監督の死生観、戦争への嫌悪感、時代への警鐘といったあらゆる感情が万華鏡のように渦巻いています。書き割りの背景、あからさまな合成、紋切り型の俳優の演技といった、好き嫌いが激しくて見る人を選ぶ作劇法も含めての「大林ワールド」。そのメッセージを全身で受け止めたいものです。
posted by 勝手にシネマニア at 13:49 | Comment(0) | ニュー・シネマ・パラダイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

スプリット

M・ナイト・シャマラン。久々の新作が大ヒットでご同慶の至りです。29才で映画史に残るホラーの傑作「シックス・センス」を撮ってから「サイン」「ヴィレッジ」「レディ・インザ・ウォーター」とイマイチ作を連打・・・。しかし、今回は「腑に落ちる」内容です。映画をたくさん見る人ほどネタバレは早いですが、緩急のリズムとか、編集はさすがにお手の物で恐怖感が増幅されて見応えがあります。ラストにも一ひねりあり、まずは料金の価値ありの1本。肩の力を抜いてお楽しみ下さい。
posted by 勝手にシネマニア at 10:08 | Comment(0) | ニュー・シネマ・パラダイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする